まあ一緒にゲームでもやろうぜ

ゲーム業界をゲーム屋さんの視点で見てみよう。 ゲームをやらない人、ゲームをものすごくやる人。 どちらでもカムヒヤなブログです。

思ったより「らきすたDXパック」売れなかったなぁ。にいやんです。(あくまで僕のお店で。ですけど)

まずはこのブログ、「スマッシュブラザーズX 入荷数」なんてフレーズの検索ワードが良く引っかかるようで。ゲーム屋さんからの悲しいお知らせですが、追加発注のスマブラはこちらが提示した数の10分の1程度の数が割り振られました。(嫌な話かもしれませんが、大型店舗のにいやんのお店はかなり優遇されているにもかかわらず10分の1です。小型店はもっと少ない可能性がありますね)
なので最初の頃はかなりの品薄が予想されます!当日売り切れはどこの店も必至でしょう。予約を逃してしまった人はお店に当日早くに行くしかないと思います。(こういうときになんで平日の木曜が発売日なんだ!って思っちゃいますよね)
任天堂の方からポスターやチラシなども届きましたが、売り切れるとわかってて展開するのはどうかなぁ、なんてスタッフ同士で話し合っているところです。

あ、あと先日ちょこっと書いた三国志大戦のDVD、良く見たらゲーム流通でした。入荷しまぁ〜す。笑。

  
さてそんな今日は「予約特典」のお話でもしましょう。

発売を楽しみにしているゲームに「先行予約特典!オリジナル○○が付きます!」なんてポスターや広告を目にする方も多いでしょう。
まず予約特典には二種類あります。メーカーが用意してくれる特典と、そのお店のオリジナル特典です。(たとえば、amazonで予約するとオリジナル特典が!みたいな)

メーカー特典はどのお店でももらえる可能性のある特典です。かたやオリジナル特典となるとそのお店でないとつかない!というものですね。うん。そのまんまです。東国原です。(いっちゃった
オリジナル特典となると、にいやんのお店以外がどういうやり方かわかりませんので、メーカー特典のお話を今回はいたしましょう。

予約特典!という言い方をよくするものですが、これらはすべて「初回発注の数に対して何%」という割り振りが決まっています。
ソフトによってまちまちですが、たとえば100%であれば、10本頼んだソフトに10個特典が付くわけです。
低い時には20%なんてこともあります。

また、発売日まで日があるソフトになると「○月○日までに予約が入った場合は100%。それ以降は初回発注の○%」というタイプもあります。ん。ちょっとややこしいぞ?

順を追って説明しますと、3月1日にでるソフトがあるとして、1月1日に予約を開始。2月1日までに予約された商品に100%それ以降は初回発注の50%特典がつくとしましょう。

まず初回発注をお店がかけます。その数を100本とします。
1月中に予約が10件
2月上旬に予約が40件
2月下旬に予約が50件はいったとしましょう。
ただし、先日お話した予約発注の関係で、2月下旬の予約には予約発注がかからないとします。
さて、初日入荷数と、その予約特典はいくつ付くでしょう?

答えは入荷数150本、特典60個ですね。んー。ややこしい!
そういった計算を特典の付く全ソフト分管理しないといけないのもゲーム屋さんのお仕事の一つです。
わかりやすく100、10、40とキリのいい数にしてみましたが、初回発注245本、1月予約27件、2月上旬33件、2月下旬78件。とかいわれると、えーと、いくつだ?となります。笑。
しかも直前に気を利かせたメーカーさんが特典をちょっと多めに持ってきてくださったりして、余計こんがらがったりします。いや、特典が増えるのは大変ありがたいんですが!
そんな計算も電卓をたたきながらあれこれ考えるのもひとつの楽しみですね。
特典が実は付きませんでした・・なんて悲しい思いをお客様にはさせたくないですしね!

まあ特典が自分の欲しいものだった場合、どのゲームに何%特典がつくかはユーザーさんはわかりませんのでご予約はお早めに!というお話ですね。
明日は仕事が速いので今日の更新はこのくらいで。
ではでは。にいやんでした。